本日の空き状況のお知らせ

12月10日の空き状況をお知らせいたします。

 

《初診・急患》

随時対応可能です。(お時間は指定させていただきますので、あらかじめご了承ください。)

お電話にてお問い合わせください。

お急ぎでなければweb予約もご活用ください。

 

《再診》

治療枠:空きはございません

クリーニング枠:空きはございません

 

※当院が初めての方や、お痛みがあるなどの急患の方は、空き状況に関係なく随時対応可能ですので、お電話にてお気軽にご相談ください。

 

※再診の空き状況は、前日19時時点のもので、リアルタイムでの更新ではありませんので、詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

口腔がん検診の必要性・・・前癌状態の白板症について

口腔粘膜の白色病変の中で多いのが、白板症といわれるもので、擦っても除去できない白斑が、歯肉、舌、頬粘膜にできることがあります。

 

40歳以降の男性に多い傾向があります。

 

白板症は、がんになる可能性がある口の中の粘膜の病気の代表的なものであり、約10%ががんになるといわれています。

 

白板症の原因は、むし歯を放置し歯の鋭縁が粘膜に接触して起こる慢性的な刺激のほか、たばこやアルコールによる化学的刺激などで起こります。

 

また、就寝中の歯ぎしりにより、粘膜が刺激されてできることもあります。

 

白板症と初期の口腔癌を見分けることは非常に困難なため、生検により鑑別する必要があります。

 

歯科医院での定期検診や治療の際に偶然発見されることが多いので、痛みがなくてもメンテナンスで継続的に歯科医院に通い、口腔粘膜をチェックする必要があります。

 

前癌状態の白板症であれば、早期に外科的に切除することでがんに移行することを防ぐことができます。

 

当院にて口腔がん検診を行うことができますのでお気軽にご相談ください。

 

また、桐生市、みどり市にお住まいで20歳以上の方は、節目検診の歯周病検診を受診することで、口腔粘膜疾患もチェックしてもらうことができますので、普段歯科医院に通われてない方はご活用ください。

 

《白板症》

 

《歯肉がん》

 

 

わたなべ歯科クリニック 

院長 渡邊 潤

桐生市相生町5-589-3

 0277-52-9955 

wwww.dental

 

 

小児の歯並びについて(歯列不正の種類)

こんにちは!

今回から歯並びについて数回に渡りお話しようと思います。 いわゆる『歯並びが悪い(歯列不正)』という状態にはいくつか種類が有ます。

 

出っ歯(上顎前突)、受け口(下顎前突)、交叉咬合、鋏状咬合、噛み合わせが深い(過蓋咬合)、前歯が閉じない(開咬)、歯が重なっている・歯並びがガタガタ(叢生)、すきっ歯 

 

いずれも小児期のうちに改善した方が治りやすいですし、後戻り(再び歯並びが悪くなる)のリスクは少なくなります。小児の場合は開始の適齢期は6〜8歳です。受け口(下顎前突)に関してはそれ以前の年齢で介入できればした方がいいでしょう。 どうして歯列不正が起こる?悪影響は?など今後ブログで書いていこうと思います。 歯並びが気になる方はご相談やブログのチェックをして下さい。

 

 わたなべ歯科クリニック 

歯科医師 関 

桐生市相生町5-589-3

 0277-52-9955 

wwww.dental

予約方法

Reservation

お電話での予約をご利用ください。

予約制

0277-52-9955

診療日

祝祭日
× ×

※当面の間、水曜もしくは木曜休診となります。

診療受付時間

9:00-12:30,15:00-18:00

ご予約いただいた患者様を優先いたします。

※当面の間、水曜もしくは木曜休診となります。

ご予約いただいた患者様を優先いたします。

初めての方へお願い

新患・急患は随時受付しておりますが、
初めてご来院する際は、できる限りお電話にてご予約ください。
※初診の最終受付は午前12:00、午後6:00となります。

当院は完全予約制・予約優先治療制です

当院では丁寧かつ円滑な治療を行うために、
予約制を導入しております。