入れ歯の作り方について

 

 残念ながら歯科医院で歯を抜く事がありますが、抜いた後にどうするかは大きく3つの方法があります。

 1つ目はブリッジという前後の歯を削り被せる方法。2つ目はインプラントという骨にインプラントを打ち込み被せる方法。3つ目は義歯(入れ歯)という歯に金具などを引っ掛け、取り外しができるものを入れる方法です。

 

 今回はその中でも入れ歯を作る流れについてお話していきます。

 入れ歯が出来るまでには、およそ4回の来院をしていただきます。(状況により増減いたします)

  1回目には型取りをして口の中の状態を記録します。これを元に模型を作成します。

 2回目には噛み合わせを取ります。1回目で作成した模型だけでは上顎と下顎の関係が分からないので、ここで記録します。

 3回目には試し入れを行います。1回目と2回目で誤差等が出る事があるのでここで確認します。

 4回目には入れ歯が完成します。ここで入れ歯が入りますが、必要に応じて調節が必要になります。

 

 入れ歯が必要な時に早く入れられれば良いのですが、どうしても段階を踏む必要があります。何か口の中で気になる事がありましたら、お早めにご相談ください。

 

わたなべ歯科クリニック

歯科医師 柳川

 

桐生市相生町5-589-3

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※当院が初めての方や、お痛みがあるなどの急患の方は、空き状況に関係なく随時対応可能ですので、お電話にてお気軽にご相談ください。

 

※再診の空き状況は、前日19時時点のもので、リアルタイムでの更新ではありませんので、詳しくはお電話にてお問い合わせください。

 

ノンカロリーでも0kcalではないの??

皆さんは食品を購入する時に食品表示をチェックされますか?

 

栄養成分に関する特徴を表記する場合、栄養表示基準制度で定められた含有量を満たしていないと、使用することができません。

 

様々な基準があるのですが、その中の一例をお話したいと思います。

 

今回は栄養成分が少ないことを強調する基準についてです。

【ノンカロリー、シュガーレス、ゼロ、無】

飲料100ml当たり 5kcal未満

食品100g当たり 5kcal未満

【低カロリー、カロリー控えめ、オフ、ライト、微】

飲料100ml当たり 20kcal未満

食品100g当たり 40kcal未満

【カロリー50%オフ】

20kcalを超える場合でも自社製品と比較して表示可能

注目したいのは、「ゼロ」「無」などと表記されていても含有量が0であるとは限らず、基準のエネルギー量以下であればそのように表記されている点です。

ゼロだから無制限に摂取しても大丈夫と思っていた方はいませんか?

 

また、「甘さ控えめ」については、甘さが味の表現であるため栄養表示基準制度の制限を受けません。糖分量に基準がなく必ずしもダイエットに向くわけではありません。

 

このように様々な表現に混乱しがちですが、食品を選ぶ際は、食品表示をよく見て表現や数値の意味を正しく理解して購入するようにしましょう。

 

 

わたなべ歯科クリニック

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