2026年03月

歯にヒビが入ってる⁇

 

 歯科医院で「歯にヒビが入ってますね」とか歯や根が破折してますねなどと言われたことがある方もいるのではないでしょうか。とても不安になってしまいますよね。今回は歯のヒビについて少しお話ししていこうと思います。

○ヒビって⁇
ヒビ(クラックとも言われる)というのは、歯の表面、または表面〜象牙質や神経の方までヒビ割れがることで、歯に線がついているように見えてきます。

○ヒビがおこるとどういう症状が出るの?
①神経がある歯の場合
浅いヒビなら何も感じないことも多いです。深いヒビになってくると歯がしみたり、噛むとズキっと痛みが出たりします。症状が進行してしまうと何もしなくてもズキズキ痛みが続くこともあります。

②神経が無い歯の場合
とても深くヒビが入ってしまうとヒビが入った部分から細菌が入り込み歯肉が腫れたり、膿が出ることもあります。また噛んだときに違和感があったり歯がグラグラ揺れてくるともあります。

○ヒビがおこる原因は?
①歯ぎしりや食いしばりによって歯に負担がかかっている
②噛み合わせ悪いことで一部の歯にばかり負荷がかかっている
③転倒や事故などで歯に強い衝撃が加わってしまった
④硬い食べ物ばかり噛んで歯に負担がかかった
⑤加齢による自然にできてくるヒビ
などの原因が考えられます。

○おきてしまったヒビはどうする?
ヒビは歯の表面のエナメル質に浅くおこることも多く、加齢により40代後半頃から自然にできてくることも多いです。このような浅いヒビの場合は特に自覚症状も無いので経過を見ていけば大丈夫なことが多いです。
どんなヒビであってもその深さやヒビの入ってしまった方向などによって治療が変わってきます。つめたり、被せたりして歯を残せる場合もありますが、いつまでも症状が改善しない場合や深くまで破折していて歯の根が真っ二つに割れてしまった場合などは抜歯になることもあります。

このようなヒビを防ぐためには、歯ぎしりや食いしばりでおこる歯への負担を軽くすることが大切になってきます。歯ぎしりや食いしばりは無意識におこること多いので、マウスピースやナイトガードと呼ばれるものを使用して予防することも大事になってきます。

歯の線や歯ぎしりや食いしばり、その他気になる症状があればいつでも気軽にご相談ください♪

 

 

歯科医師 東郷

わたなべ歯科クリニック
桐生市相生町5-589-3
0277-52-9955
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歯の破折について

 

 歯が欠けたり割れたりする「歯の破折」は、歯科治療の中でも比較的多いトラブルのひとつです。

 場合によっては歯を残すことが難しく、抜歯が必要になる時もあります。

 

 今回は、歯の破折と抜歯の関係についてご説明します。

 

 歯の破折とは?
 

歯の破折とは、歯にヒビが入ったり、割れてしまう状態のことをいいます。

これは強い力が加わることで起こることが多く、次のような原因が考えられます。

• 硬いものを噛んだ

• 歯ぎしり・食いしばり

• 神経を取った歯

• 大きな詰め物や被せ物がある歯


 

特に神経を取った歯は、栄養が届きにくくなるため、健康な歯に比べて割れやすくなる傾向があります。


 


 

 なぜ抜歯が必要になるの?


 

 歯の割れ方によっては、歯を残すことが難しい場合があります。


 

例えば、歯の根まで割れてしまう 歯根破折が起こると、口腔内の細菌が歯の内部や歯ぐきの中に入り込み、炎症を起こしてしまいます。


 

このような状態になると

• 痛み

• 歯ぐきの腫れ

• 膿が出る


 

といった症状が出ることがあり、歯を保存することが難しくなるため抜歯が選択されることがあります。


 

 歯が割れる前に気づくサイン

 

 歯の破折は突然起こることもありますが、次のような症状が見られる場合は注意が必要です。

• 噛むと痛い

• 歯ぐきが腫れる

• 歯の違和感がある

• 冷たいものがしみる


 

このような症状がある場合は、歯にヒビが入っている可能性があります。

 

 歯の破折を防ぐために

 

 歯の破折を完全に防ぐことは難しいですが、リスクを減らすことは可能です。

• 歯ぎしりや食いしばりがある場合はマウスピースを使用する

• 硬い食べ物を無理に噛まない

• 定期的な歯科検診を受ける

• 神経を取った歯は被せ物で保護する


 

特に歯ぎしりが強い方は、歯に大きな負担がかかるため注意が必要です。

 

 まとめ

 

 歯の破折は、割れ方によっては歯を残すことが難しく、抜歯が必要になることがあります。

 しかし、早期に発見することで歯を残せる可能性が高くなる場合もあります。

 

 噛むと痛い、歯に違和感があるなどの症状がある場合は、ご相談ください。

わたなべ歯科クリニック
歯科医師 柳川

桐生市相生町5-589-3
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インプラントとタバコの関係

「インプラント治療を考えているけれど、タバコを吸っていても大丈夫?」
「喫煙がインプラントにどんな影響を与えるのか知りたい」とご質問をいただくことがあります。

 

タバコは健康に悪いということはよく知られていますが、患者様としても気になる方が多いようです。
 「治療自体は可能」です。しかしタバコはインプラントの治療結果に大きな影響を与えます。

 

喫煙はインプラントの安定性や長期的な寿命に深刻な影響を与えることが分かっています。一見、手術直後に問題がなくても、時間の経過とともにインプラント周囲に炎症が起きたり、骨と結合しにくくなったりすることがあります。

 

「少しぐらいなら大丈夫」という考え方は危険であり、リスクを正しく理解することが必要です。

近年、紙たばこだけでなく加熱式タバコや電子タバコが普及し、「紙巻きタバコよりは安全」と考える人も少なくありません。
 

しかし、インプラントとの関係においては必ずしも安全とは言えず、十分な注意が必要です。

煙が出ない分だけ影響が軽減されるように思えますが、含まれるニコチンや有害物質の量はほとんど変わらないと言われています。依然として存在し、血流や免疫反応に悪影響を及ぼします。

 

インプラント治療は、チタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を装着する方法です。天然歯に近い見た目と噛み心地を実現できる一方で、骨とインプラント体がしっかり結合することが成功の条件となります。

しかし、タバコを吸っているとこの結合が妨げられ、治療の成功率が下がることが研究で明らかになっています。
 

主な理由は…

 

① 骨との結合が妨げられる

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、歯ぐきや骨への血流を減らします。その結果、骨の再生力が低下し、インプラントがしっかり固定されにくくなります。

 

②感染リスクの上昇
 喫煙は免疫力を低下させ、インプラント手術後の感染リスクを高めると報告されています。
インプラント周囲炎(天然歯でいう歯周病のような炎症)が起こりやすくなり、せっかく入れたインプラントが数年で抜けてしまう可能性もあります。

 

③ 治癒が遅くなる

手術後の傷の治りにも喫煙は悪影響を与えます。
血流が悪化することで、歯ぐきや骨の回復が遅れ、腫れや痛みが長引くケースが多く見られます。


インプラントと骨の安定した結合を得るために、術前から術後まで一定期間は禁煙していただきます。傷が癒えた後も、インプラント治療の長期的な安定を考えると禁煙を続けるのが理想的です。

しかし、どうしても禁煙が難しい方は、本数を減らすことから始めてみませんか。定期的なメンテナンスと併せることで、リスクを抑えることができます。


 

わたなべ歯科クリニック
歯科衛生士 亀山

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