小児の歯並びについて(歯列不正の種類)
こんにちは!
今回から歯並びについて数回に渡りお話しようと思います。 いわゆる『歯並びが悪い(歯列不正)』という状態にはいくつか種類が有ます。
出っ歯(上顎前突)、受け口(下顎前突)、交叉咬合、鋏状咬合、噛み合わせが深い(過蓋咬合)、前歯が閉じない(開咬)、歯が重なっている・歯並びがガタガタ(叢生)、すきっ歯
いずれも小児期のうちに改善した方が治りやすいですし、後戻り(再び歯並びが悪くなる)のリスクは少なくなります。小児の場合は開始の適齢期は6〜8歳です。受け口(下顎前突)に関してはそれ以前の年齢で介入できればした方がいいでしょう。 どうして歯列不正が起こる?悪影響は?など今後ブログで書いていこうと思います。 歯並びが気になる方はご相談やブログのチェックをして下さい。
わたなべ歯科クリニック
歯科医師 関
桐生市相生町5-589-3
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